1はじめに
WP810をご使用の際、初めにWi-Fiに接続するための設定してください。
手順
- 液晶画面に表示があります【Menuボタン】をプッシュしてください。
- 中段の右側にある【Settings】を選択してください。
- 【Network settings】より【Wi-Fi settings】を選択してください。
- 接続するWi-Fiを選択してください。
- 【Hide password】にチェックを入れ、【Password】の項目に選択したWi-Fiのパスワードをご入力ください。
- 液晶画面の左下にある【connect】をプッシュしてください。
Wi-Fiに接続されると、SIP電話機の表示言語が日本語へ切り替わります。
2電話機の管理画面へのログイン
SIP電話機と同じネットワーク上にあるパソコンのWEBブラウザより、SIP電話機のIPアドレスから管理画面にログインしてください。
手順
この先の手順は電話機を再設定するなどで必要な手順です。
弊社からお買い上げいただいた電話機についてはあらかじめ設定を済ませてお送りしておりますので特別必要のない操作です。
- 液晶画面に表示があります【メニューボタン】をプッシュしてください。
- 下段の中央にある【状態】を選択してください。
- 【ネットワーク状態】より【IPv4アドレス】をご確認ください。
- ご確認いただいた【IPv4アドレス】をパソコンの【WEBブラウザのURL】にご入力いただき、アクセスいただきます。

- SIP電話機の管理画面が表示されますので、下記の情報にてログインください。
【ユーザー名】admin
【パスワード】初期パスワード(バッテリーをはめ込む部分に記載あり)
SIP電話機の管理画面へログインしていただいた後、ログインパスワードを変更する画面が表示されますので、任意のパスワードに変更をお願いいたします。
パスワードは6~32文字の間でご設定ください。
SIP電話機の管理画面の表示言語は、WEBブラウザの翻訳をご利用いただきますと日本語表示に変更が可能でございます。
3ファームウェアの自動更新設定
ファームウェアを最新の状態に保つための設定を行います。ここでは、毎週自動でアップグレードを確認する手順をご案内します。
手順
- 画面上部のメニューの【メンテナンス】より【アップグレードとプロビジョニング】を選択してください。
- 「自動アップグレード」の【毎週、バージョンをチェックする】にチェックを入れください。

- 「ファームウェアサーバパス」へ【firmware.grandstream.com】をコピー&ペーストしてください。
- 画面下部の【保存して適用】をクリックしてください。
- 数秒~数分程待つと、電話機本体にファームウェアのアップグレードを開始しても良いかポップアップしますので、【YES】を選択してください。
- アップグレードが始まるので終了まで電源を切らずに、充電しながらお待ちください。
ファームウェアのアップグレード中は電源を切らないようご注意ください。
【Firmware Server Path】にコピー&ペーストする内容は、SIP電話機の型番によって異なる場合がございます。
以下のリンクよりSIP電話機の型番ごとの【HTTP Upgrade Server】をご確認いただけますので、そちらからコピー&ペーストしていただくようお願いいたします。
https://www.grandstream.com/support/firmware
4アカウント設定
新規アカウントを設定する方法をご案内します。
手順
- 画面上部の「アカウント」より「アカウント1」から【一般設定】を選択してください。
- 「アカウント有効」より【はい】を選択します。
- 各項目に以下の内容をご入力ください。
アカウント名:任意 ※SIP電話機の液晶画面に表示される名称
SIPサーバ:端末に内線登録用SIPドメイン
アウトバウンドプロキシ:端末に内線登録用SIPドメイン
SIPユーザーID:端末登録用ID
認証ID:端末登録用ID
認証パスワード:端末登録用パスワード - 画面下部にある【保存して適用】をクリックしてください。
内線番号の重複登録は、サーバーでエラーが起きますのでおやめください。
他端末で設定している内線番号は重複してのご利用はできません。
ご利用端末を入れ替える場合は、必ず登録済の内線情報を削除してから、新しくご利用の端末に空きとなった内線番号をご登録ください。
「NAT Traversal」の項目にて【Keep-alive】を選択しなかった場合、発信・着信の動作に不具合が生じますので、必ず選択をするようにお願いいたします。
5コーデック設定
SIP電話機の番号をプッシュした際の信号の種類を選択する方法をご案内します。
手順
- 画面上部の「アカウント」より「アカウント1」から【音声設定】を選択してください。
- 「DTMF発信」の項目より、【In audio】のみにチェックを入れてください。
- 画面下部にある【保存して適用】をクリックしてください。
「DTMF発信」の項目では、必ず【in-audio】のみにチェックをお願いいたします。
【in-audio】以外の項目にもチェックをいただいた場合、「〇〇に御用の方は1番を、△△に御用の方は2番を~。」というIVRと呼ばれる振り分けシステムにて御用の番号をプッシュしても進むことができない場合がございます。
6着信履歴を他のデバイスと同期する
着信履歴を複数のデバイスで同期することが可能です。こちらの設定を行うことで、他のデバイスで通話になった履歴は不在着信として表示されなくなります。
手順
- 画面上部の「アカウント」より「アカウント1」から【コールセッティング】を選択してください。
- 「通話記録」より【発着信のみを記録(不在着信が記録されない)】を選択してください。⇒「7、内線からの着信音のみ変更する方法」へ続きます。
7内線着信音・転送時着信音の変更方法
内線着信時や転送着信時の着信音を変更することで、着信音でどこからの着信かを区別することができます。
手順
- 画面を下までスクロールしていただき、「マッチングルール」の項目に内線着信音の変更であれば【internal】、転送時着信音の変更であれば【transfer】とご入力ください。
内線着信音→【internal】
転送時着信音→【transfer】 - 右隣にある【着信音】よりご希望の着信音を選択してください。
- 画面下部にある【保存して転送】をクリックしてください。
8セキュリティ設定
セキュリティに関する設定をご案内します。
手順
- 画面上部の「アカウント」より「アカウント1」から「SIP設定」の中にある【セキュリティ設定】を選択してください。
- 画面上部にある【受信INVITEのSIPユーザIDを確認】の項目を「はい」に変更してください。
- 画面下部にある【保存して適用】をクリックしてください。
9着信音を日本式に変更する方法
着信音を、耳慣れた音に変更する方法をご案内します。
手順
- 画面上部の「設定」より「設定」から【着信音】を選択してください。
- 以下に記載のパラメータに変更してください。
- 画面下部にある【保存して適用】をクリックしてください。
こちらの内容で設定をお願いいたします。
【ダイヤル音】
f1=400;
【呼び出し音】
f1=440,f2=480,c=100/200;
【通話中トーン 】
f1=400,c=500/500;
10Grandstream電話機とGoodLine電話帳の同期
御社用の「SIP電話機の電話帳同期用URL」を、各SIP電話機ごとに登録いただくことで、GoodLineの電話帳とGrandstream社製SIP電話機の電話帳を同期が可能です。
手順
- 画面上部の「ディレクトリ」より【電話帳管理】を選択してください。
- 「XML電話帳ダウンロード有効化」より【有効です。HTTPSを仕様します】を選択してください。
- 「XML電話帳サーバパス」に【SIP電話機の電話帳同期用URL】を入力します。
- 「電話帳ダウンロード間隔」に【5】と入力します。
- 画面下部にある【保存して適用】をクリックしてください。
【SIP電話機の電話帳同期用URL】につきましては、弊社からメールにてお届けしております「アカウント情報」というファイル名のPDFに記載がございます。
「アカウント情報」というファイル名のPDFがお手元にない場合は、GoodLineのWEB管理画面へログインしていただき、左のメニュー【管理】よりサブメニューの上部にある【各種設定情報】からもご確認いただけます。
11仲介転送の操作方法
仲介転送とは転送先の方と通話をし、転送して問題ないか内線通話をしてから転送を行う方法です。
手順
- 通話中画面にある「Options」を選択します。
- 「New Call」を選択し、転送先の電話番号もしくは内線番号を入力し発信します。
- 転送先の方と通話した後、一旦転送先の方との通話を切電します。
- 再度「Options」を選択し、「Transfer」を選択します。
- 転送先の電話番号もしくは内線番号を選択し、「Transfer」を押します。
直接転送とは、転送先の相手とは話さずに転送する方法です。
そのため、転送先の相手が転送しても通話できるかをすぐ確認できる距離にいる場合にご利用いただく転送方法となります。
一方で仲介転送とは、転送先の相手と通話してから転送する方法です。
そのため、転送先の相手とは離れた場所にいて、転送を行ってよいのかを確認してから転送したい場合にご利用いただく転送方法となります。